トップへ戻る

起きられなくなったのは睡眠相後退症候群が原因。Yさんが睡眠相後退症候群を克服した話。

Yさんは仕事が忙しく、寝るのが深夜になりだしてから体の不調を感じ始めたそうです。
一度崩れた体内時計が戻りにくい体質だったYさんは「睡眠相後退症候群」になり、朝起きることが出来なくなりました。
結果、仕事も辞められたそうですが、今では無事「睡眠相後退症候群」を克服し、起きられるようになったので再就職もできたということです。

就寝時間が深夜になり、朝起きられなくなった。

※以下、Yさん主観でのお話になります。

 

私は以前IT業界でプログラマーとして働いていましたが、納期の関係で帰宅が深夜になり、翌朝早くから再び出社するということも度々ありました。
そんな生活を続けていたある日、普段通り寝て朝もいつも通り起きようとしたのですが、目覚ましにもまったく気づかず昼過ぎまで起きられないということがありました。
当然会社には遅刻しましたが、初めての遅刻だったことと前日深夜まで会社で業務に当たっていたこともあり、上司にも「今後は気をつけろよ」と言われただけで済みました。

 

自分でも気をつけなくてはと思い、目覚まし時計の数を増やしていつもより30分早くから鳴るようにしたのですが、それでもなかなか起きられなくなっていました。
最初のうちはなんとかギリギリには体を無理矢理起こして出社していたのですが、それでも起きられずに遅刻する回数が増え、上司にも怒られ肩身の狭い思いをするようになりました。

 

この業界ではそんなに珍しくはないので、もしかして”鬱”になってしまったのか?と思い、精神科に行ってみたのですが結果は鬱ではありませんでした。
鬱じゃないとすると、一体全体どうしてしまったのか?原因も分からず過ごす日々が続きました

 

遅刻をしないように「早く寝なきゃ…!」とは思うのになかなか寝付くこともできず朝も起きられないという感じです。

 

前日の帰宅が深夜になり、そこから寝てしまうと起きられないのでそのまま寝ないで出社をするということもしていましたが、当然そんな状態で体が持つはずもなく、結局通常通り働くことが困難になり仕事を辞めることにしました。

起きられない原因は「睡眠相後退症候群」だった

仕事を辞めても状況は変わらず、午前中に起きようと思っても起きられない状態が続いていました。
このままでは社会に復帰できないと思い、もう一度別の精神科に行ってみましたがそこでも「鬱ではない」と診断されました。

 

やっぱりか…と思ったのですが、その時その精神科の先生に「睡眠外来」の受診を勧められました。
その先生曰く「起きられない」こと以外は問題が無いので、精神的な問題ではなく身体的な問題ではないかということでした。

 

勧められるままに睡眠外来に行ってみると、起きられない原因が分かりました。
睡眠相後退症候群」という睡眠障害の一種だということでした。

 

睡眠相後退症候群とは、就寝時間が深夜になったりすることで体内時計が乱れ、乱れた体内時計が戻らないために夜はなかなか寝付ない、明け方に寝て昼過ぎまで起きられない、という睡眠リズムになり生活に支障をきたしてしまう病気らしいです。

 

原因ははっきりしましたが、治療は相当困難だと言われました。睡眠外来で薬はもらったのですが、先生には「睡眠相後退症候群を治すには時間が掛かります」と念を押されました。

 

幸い、貯金は多少あったので「気長に治そう」と思ったのですが、先生の言った通り状況は遅々として改善されません。
「このままでは貯金の方が先に底をついてしまうのでは…?」という恐怖心にかられ、「なんとかしなくては!」という思いで自分で色々調べていたところ、「睡眠相後退症候群」にも効果があるという「光で起こす目覚まし時計」を見つけました。

 

このサイトでも紹介されている「inti SQUARE(インティ スクエア)」のことです。藁にもすがる思いで買ってみたのですが、これが見事に効果を発揮してくれました。
睡眠外来で貰った薬は飲むと眠くなる「ロゼレム」という一種の睡眠導入剤のようなものでしたが、これを飲んでも眠くはなるのですが起きるべき時間に起きることはなかなかできずにいました。

 

そこで「ロゼレム」と「インティスクエア」を併用し、寝る時はロゼレム、起きる時はインティスクエアの力に頼ることで、だんだんと朝起きることができるようになりました
恐らくですが、インティスクエアのお陰で体内時計が徐々に適切な状態に調整されていったのではないかと思います

 

ロゼレムとインティスクエアの併用を3ヶ月程続けたところ、苦なく起きられるようになり、就活も開始することができるようになりました。
そして以前のIT会社を辞めてから約1年後には無事に再就職もでき、今では問題ない生活を送っています。

 

※本記事はあくまで本人の体験に基づく感想です。

関連ページ

起きられない低血圧を対策した話(Kさんの場合)
Kさんは極度の低血圧で毎朝なかなか起きられずに悩んでおられました。そんなKさんがどのような対策方法で改善していったか、その体験談をご紹介します。
低血圧で起きられない(Aさんの場合)
低血圧が原因で朝起きられなかったAさんのお話です。Aさんは生活習慣の見直しと体質改善で低血圧を克服し起きられるようになったとのことで、その体験談を紹介したいと思います。
非24時間睡眠覚醒症候群に苦しめられた話(Nさんの場合)
非24時間睡眠覚醒症候群は大人でも生活に大きく支障をきたしてしまう睡眠障害の一種です。Nさんは大人になってから非24時間睡眠覚醒症候群になり凄く苦労をされたそうです。
朝起きられなくて困っていた大学生です。
高校生の頃から朝起きられずに困っていた、現在大学2年生の者です。子供の頃から朝はなかなか起きられない質でしたが、大学生になってますます酷くなってしまいました。

 
トップページ 起立性調節障害 うつ病との違い 睡眠相後退症候群 非24時間睡眠覚醒症