トップへ戻る

子供が起きない原因はロングスリーパーのせいかもしれない!?

子供がなかなか朝起きないのはどうしてだろう?そう思った時は子供さんの睡眠時間をチェックしてみてください。
睡眠時間が長いとロングスリーパーの可能性があります。

 

ロングスリーパーとはショートスリーパーと比べ睡眠時間が長い人のことを指します。

 

とは言っても、それだけ言われてもなんのことだかさっぱりですよね。
下記でロングスリーパーの特徴について紹介いたしますのでぜひご覧ください。

子供が起きない原因「ロングスリーパー」とは?

人の睡眠には「ショートスリーパー」と「ロングスリーパー」の2種類があります。
ショートスリーパーとは睡眠時間が5時間程度で十分な人を指します。
逆にロングスリーパーは10時間程度寝ないと調子が上がらない人のことを指します。

 

なぜ、子供が起きない原因がロングスリーパーなのかというと、実はロングスリーパーそのものが直接的に起きない原因なのではなく、ロングスリーパーの人は睡眠障害である「睡眠相後退症候群」になり易いということなのです。

 

睡眠相後退症候群とは就寝時間が通常よりも遅くなる睡眠障害のことですが、ロングスリーパーの人は知らず知らずにこの病気になりがちです。

 

そもそもロングスリーパーはストレスを抱え込み易い人に見られがちであり、そのストレスが睡眠への障害として表に出てきてしまい易いということなのです。

 

実際に、子供さんがロングスリーパーで「睡眠相後退症候群」になってしまい。朝起きられなくなったというKさんのお話を紹介したいと思います。

子供が睡眠相後退症候群に起きられなくなった話

※以下、Kさん主観でのお話になります。

 

私の子供はある日突然朝起きられなくなってしまいました。
学校も遅刻が増え、終いには不登校同然の状態になり、親子揃って困りきってしまっていました。

 

ネットで調べると、子供が起きられなくなる原因には「起立性調節障害」や「睡眠相後退症候群」、「非24時間睡眠覚醒症候群」といったものがあるということを知り、もしかしたらうちの子供もこの中のどれかになってしまっているのでは…?と思い睡眠外来に診察を受けに行きました。

 

先生に診てもらったところ、うちの子供は「睡眠相後退症候群」だということでした。

 

夜更かしなどをして睡眠リズムが崩れ、崩れた睡眠リズムが元に戻りにくい体質だとなり易いということでしたが、先生との問診の中で判明したのは、そもそもうちの子供はロングスリーパー体質であったために睡眠相後退症候群になってしまった可能性が高い、ということでした。

 

どうやら学校や部活内での人間関係、受験勉強のストレスなどが重なり、それらのストレスから逃げるために睡眠時間が増え(起きたくても身体がなかなか起きようとしないようです)、ロングスリーパーになってしまったようなのです。

 

さらにそこに受験勉強などでの夜更かしが原因で「睡眠相後退症候群」になってしまったようです。
睡眠相後退症候群で寝る時間がズレ、就寝するのが夜中になり、そこから10時間も寝ないと身体が起きないため学校に間に合う時間には起きられないという状態になってしまったようです。

 

原因が判明したので治療をすることになりましたが、ここからはこちらのサイトに紹介されている他のお母さん達のコラムを参考に治療に励みました。

 

まずは睡眠外来の先生にロゼレムを処方してもらい、それを毎日決まった時間に飲ませ眠りにつくようにしました。
朝は高照度光を当てるのが良いということだったので、こちらのサイトで紹介されている「インティスクエア」を買って毎朝子供に高照度光が当たるようにしました。

 

学校や部活、受験のストレスに対しては何もしてあげられないので、せめて…と思い、「キリツテイン」を飲ませてあげるようにしました。
リラックス効果があるということなので、これで少しでもストレスが緩和できたらと思い、飲ませるようにしました。

 

上記の治療を半年ほど続け、なんとか状況が改善され、朝も起きられるようになりました。
人見知りをする子供なので、高校生になって知らない人達に囲まれるストレスで再発しなければいいのですが…。
今は再発しないことをただただ祈っています。

 

※本記事はあくまで本人の体験に基づく感想です。

『子供が起きない原因はロングスリーパーにあった!?』のまとめ

Kさんの子供さんは冒頭に紹介したように「ストレスを抱え込みやすいタイプだった」ために、「ロングスリーパー」→「睡眠相後退症候群」になってしまったようですね。

 

ストレスの溜め込み方や、ストレスを溜め込んだ結果どこに症状が出るかといったことは人それぞれではありますが、子供の場合はそれが睡眠に出やすいようです。

 

最近は睡眠障害での不登校事例も増えていると聞きます。
学校生活でのストレスを親が緩和してあげることはなかなか難しいですが、予防としてサプリメントや光目覚まし時計を使っておくことは効果があるかも知れません。

関連ページ

子供が起きられなくなって不登校になった話(管理人の場合)
管理人の子供は中学生になってからだんだんと朝起きることができなくなり、ついには不登校になってしまいました。原因は「起立性調節障害」。不登校になるまでと治療の実体験を紹介いたします。
子供が起きられないのは「睡眠相後退症候群」のせいだった
管理人が自信の子供の「起立性調節障害」を治療していく中で知り合ったSさんから聞いた話です。Sさんの子供さんの場合は「睡眠相後退症候群」でした。
子供が「非24時間睡眠覚醒症候群」で不登校になった
管理人が知り合ったWさんのお話です。Wさんの子供さんは「非24時間睡眠覚醒症候群」が原因で学校生活を送るのが困難になり、不登校になってしまったそうです。
子供が起きない「起立性調節障害」と闘った話
子供が起きなくなる「起立性調節障害」に苦しみ闘ったIさんのお話です。管理人の子供も同じように苦しんでいたので、気持ちは痛いほど分かります。
子供が起きない「睡眠相後退症候群」の原因はストレスだった
子供が起きられなくなったのは「睡眠相後退症候群」が原因であると診断されたTさんのお話です。Tさんの子供さんは過度なストレスによって「睡眠相後退症候群」になってしまいました。
【絶対に起きられる!?】「インティスクエア」を使ってみた
光で起こす目覚まし「inti SQUARE(インティ スクエア)」を使ってみたら、子供がすんなり起きてくれるようになった!その実体験をご紹介いたします。
不登校になったのは朝起きられないのが原因?(Uさんの場合)
Uさんの子供が不登校になったのは睡眠障害の一種である「起立性調節障害」が原因で朝起きられなくなったためだということです。
子供が起きられない原因が分からない
Yさんの子供さんも突然朝起きられなくなり、不登校になってしまったそうです。Yさんは子供さんが起きられない原因が分からず悩んでいたそうですが、当サイトに訪問されたのをきっかけに原因の発見に繋がったそうです。
子供が起きられなくなったので病院に行ってみた話
Oさんの子供さんは中学3年生になり突然起きられなくなったそうです。原因が全く分からずいくつも病院を転々とし、大変だった当時の様子を教えていただきました。
【子供が起きられない原因】睡眠相後退症候群
Eさんの子供さんは概日リズム睡眠障害の「睡眠相後退症候群」になってしまったそうです。睡眠障害への気付きと対策・治療についてご紹介いたします。
【子供が起きない原因】うつ病かと思ったら起立性調節障害だった
Wさんの子供さんは中学生の時に「起立性調節障害」になられたそうです。最初は起きられなくなった原因も分からず、病院では「うつ病かもしれない」と言われてしまったそうです。
子供が起きないのは慢性的な睡眠不足が原因だった!
うちの子供は中学生のある日突然朝起きられなくなりました。原因は慢性的な睡眠不足による睡眠障害。具体的な原因と我が家で行った対策方法についてご紹介いたします。
子供が起きない原因は気を使いすぎることのストレスだった!?
子供が起きない原因となる病気の「起立性調節障害」は、思春期の身体の成長と自律神経とのバランスが崩れることで起こる病気ですが、その他の原因としてストレスがあるようです。
子供が起きない原因の対策に「インティスクエア」を使ってみた
子供が睡眠相後退症候群で起きられなくなってしまったので、対策としてネットで評判の「インティスクエア」を買ってみました。その体験談を紹介いたします。
子供が起きない原因が起立性調節障害なら「キリツテイン」が効く!?
子供が朝起きない原因の一つに「起立性調節障害」がありますが、そんな時には「キリツテイン」というサプリメントが良いと聞いたので試してみました。
友人から子供が起きないという相談を受けました
友人から子供が起きないという相談を受けこちらのサイトを紹介しました。友人の相談内容や原因解決の一連の流れの掲載許可をもらったので話したいと思います。
子供が起きない原因は寝不足や怠けじゃなかった!
子供が朝なかなか起きないのは寝不足や怠けが原因とは限りません。思春期の子供は「起立性調節障害」という睡眠障害の可能性がありますし、もしかしたら体内時計が崩れて「睡眠相後退症候群」になっているのかも!?
子供が起きられない原因には「高照度光治療」が効く!?
我が家の子供もこちらのサイトで紹介されている体験談のように、朝おきられなくなってしまいました。そこで、話に効く「高照度光治療」を試してみたので、その体験談を紹介いたします。

 
トップページ 起立性調節障害 うつ病との違い 睡眠相後退症候群 非24時間睡眠覚醒症